またいつもの波乗り生活に戻れるように祈りつつ、もろもろメンテナンス。
板に塗ってあるwaxが汚くなっていたので、
この休み中、no surf時間を利用してwax off。

お日さまの光で溶かしながらoffすれば楽チン☆
ピカピカに拭き上げました!
ところが、板を拭きながら見つけちゃいました。
ここらへんに、こんなぐらいの大きさの・・・

ダメージが・・・
。・゚・(*ノД`*)・゚・。

↑中央に見えている髪の毛がついているみたいな丸い跡。。
爪でこすっても引っ掛からないので致命傷ではないと思うのですが、
板がキズものになっちゃってたことがショック。。
心当たりと言えば、あの、
顔面に板くらったとき=おでこにタンコブできたとき。
ダメージは、ワタシの顔面だけじゃなかったっていう・・・。
どんだけツラの皮厚いんでしょうか、ワタシ(笑)。
そして、カラダもメンテナンス☆
元・親会社の先輩に念入りマッサージをしていただきました。
※写真は親会社の後輩ちゃんがマッサージをしてもらっているところ。ベテラン広報ウーマンさんだった親会社の先輩が、一年前に会社を辞めて
針・灸・マッサージの資格を取るために専門学校に通っています。
ご近所さんということもあって、たまに
練習台になってメールが来るんです。
お勉強中とはいえ、とっても気持ちいいマッサージをしていただけるので、
こちらとしてもとってもありがたい時間♪
いい感じにほぐしていただきました。
no surfの日々が続いています。
NSA(日本サーフィン連盟)からは、今でもなお全国的に
サーフィン自粛が呼び掛けられています。
ケータイの有料波情報サイト各社は3.11以降、全国の波情報の更新を控えていましたが、
昨日から西日本の一部の場所の波情報の更新を再開し、
東日本についても一部を除いて明後日から再開するそうです。
被災地のことを思うと、海で遊んでいる場合ではない。
けど、被災地ではない場所が少しでも早く今までの「日常」に戻れるように
がんばるためのエナジーチャージには、やっぱり波乗りがしたい。。
「やりたいけど、やってはいけないのではないか」という
なんとも言えないモヤモヤした気持ちで、答えもなかなか出ない状況です。

Yumingさんの抜け殻も、悩ましい姿・・・。(笑)
多くのサーファーが同じように答えが出せない状況なんだと思います。
そんな中、湘南のプロサーファーの方がWebでこんな記事を書かれていました。
『こういう時だからこそ ~サーフィン自粛解禁のお知らせ~』この内容について賛否両論あることは、ワタシも重々理解しています。
けど、このプロの方は、被災地支援活動も同時にされていて、
「サーフィンでリフレッシュして、前向きな気持ちで被災者を励ましたい」という言葉がとても印象的でした。
サーファーに限らず、今回なんらかの「自粛」をしている人が、
どのタイミングから自粛を解禁していいのか悩んでいる気持ちは
みんな一緒だと思います。
解禁のタイミングは人それぞれ、解禁後への意気込み次第だと思いました。
被災地のサーファーさんが復興に向けて戦っている中、
「自粛だなんていわないで、僕たちの分までイイ波に乗ってください!」とおっしゃっているという話も聞きました(涙)。
波乗り生活復活については、ホントにホントにいろんな思いがあります。
もちろん、余震やそれによる津波には十分気をつけることが大前提ですが、
このモヤモヤなココロもメンテナンスして、
今までの波乗り生活を追い追い復活させてエナジーチャージして、
被災地のために、みんなのために、できることをやっていきたいです。
あ、自分のお仕事もがんばらねばだ!
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